外壁を一新し、しっくいと箱下見板で仕上た趣のある民家。土蔵内部も、無垢の床材としっくい壁で再生。



蔵にサブ玄関をつくり、バリアフリーに対応した使い勝手の良い空間に。後期を2期に分け、住みながら工事を実現しました。


 

 

住まいの情報

竣工年月 2023年12月
施工面積 169.47㎡
地  域 鯖江市

お客様の声

Q.

住まい造りのきっかけをお聞かせください。
A.
・母の介護
・寒さ対策

Q.

弊社にご依頼いただいた理由をお聞かせください。
A.
・古民家再生の実績
・営業や設計の方の誠実な対応

Q.

再生を選ばれた理由、またプランを決める際にこだわったところをお聞かせください。
A.
<理由>・先祖の想いを大切にしたかった。伝統ある建て方が好き。
<こだわり>・介護しやすい動線。老齢になっても生活しやすい間取り。古民家の雰囲気を残すこと。

Q.

引き渡し後の暮らしはどのように変化されましたか?
A.
快適!母が楽そう。
リビングで過ごす時間が長くなった。
子ども達が帰省を楽しみにしている。

Q.

これから住まい造りをお考えの方へアドバイスやメッセージをお願いいたします。
A.
・古いものを活かしながら、新しいもの(利便性など)を取り入れるために、アイデアを提案して頂いたり、自分達でも調べたりして、話し合いを進めていくと良いと思う。
・実際に工事が始まると、色んなことが起きる。現場監督の人柄と調整力が大きく影響すると感じた。